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ピアスホールが完成した時の見た目は?完成を早める方法はある?

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身体

ピアスを開けたことがある方はご存知だと思いますが、
ピアスホールってなかなか安定しないものですよね!

ピアスを開けた季節や体質などにもよりますし、これには個人差も多いです。

ただ開けたときにしっかりと安定すれば、何年経っても塞がることはありません。

今回は、ピアスホールが完成したときの見た目や、
完成させるのを早める方法など…
私の体験談をもとにご紹介をしていきますね^^

ピアスホールが完成した時の見た目はどんな感じ?見分け方は?

ピアスホールは、完成するまでに実は数ヶ月かかると言われています!

これにも個人差があるのですが、1ヶ月で完成することはほぼありません。

自分が開けた当時もそうでしたが、もう完成したかも!
と思ってファーストピアスを外してしまって、
ピアスを変えたらすぐに塞がってしまった…
という知人も周りにたくさんいました!

そのため、しっかりと安定させたいのであれば、
少なくとも数ヶ月はファーストピアスにしておかなければいけません。

ピアスホールが完成すると、
ピアスホールの皮膚自体が少し沈んでいるような状態で、見た目はとても綺麗です。

この状態になれば、ピアスを外していても塞がることはありません。

ピアスホールが完成しているかの確認方法としては、
まず膿んでいないかどうかというのが重要です!

ピアスホールって、とにかく膿みやすいのですが…
膿んでいる状態だと、まだまだ完成にはほど遠いです。

また、少しピアスの触れただけで痛みを感じる場合も、
ピアスホールが完成していない証拠と言えます。

膿んでいるだけではなく、例えば血がでてきてしまったり、
ピアスホールやその周りの皮膚が炎症を起こしている…
というときも、完成はしていない状態です。

症状が酷い場合は、ファーストピアスの素材自体が、体質にあっていないということも考えられます。

酷い状態になる前に皮膚科で診察を受けたり、外して処置をするのがおすすめですよ。

ピアスホールの完成を早める方法はある?

早める方法というのは、あってないようなものなのですが…
とにかく清潔を保つというのが大切です!

ピアスホール専用の洗浄液などもあり、私自身はそれを使っていました。

またお風呂に入った時などに優しくシャワーで洗い流して、汚れを落とすということが重要です。

やはり汚い状態だと、どんどん膿んでしまったり、悪化していく可能性も高まります。

また、ピアス自体の長さが長すぎても短すぎてもよくないので、
耳たぶに対して少し余裕があるぐらいの長さのものを選ぶのが良いですね。

完成までには個人差があるので、
同じ素材のものを使って同じタイミングで開けても、早いとか遅いというのはでてきてしまいます。

「一緒に開けた友人はピアスホールが完成したらから、自分ももう大丈夫だろう!」という判断は危険ですよ。

必ずご自身のピアスホールの状況を確認するようにしてくださいね^^

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ピアスホールが完成しない原因とは?

ピアスホールがなかなか完成しない!
という方は、まずファーストピアスの素材があっていないかもしれません。

ピアッサーを使って開ける場合、ピアスの種類なども選べますよね。

もし自分はアレルギーが出るか分からない場合は、
医療にも使われているサージカルステンレスなどの、
錆びない素材を選ぶのがおすすめです。

樹脂のようなクリアタイプのものもあり、
目立たせたくないからそれで開けたい!
という人も多いのですが、このタイプだと、
正直ピアッサーで開けるときにとても痛いです…

また、ピアスが気になっていつも触っているという場合や、
頻繁に服などに引っかける場合も、完成しにくいです。

ピアスホールに負担をかけすぎるのがよくないということですね。

さいごに

私自身も、10代のときに5個ぐらい一度に開けたことがあり…
今では若気の至りではあったなと思うのですが、
そのときにしっかりと安定したからなのか、
20年ほど経った今でも、全てのピアスホールが塞がっていない状態です。

もちろん、大人になってからは左右1つずつでいいな…
と思ってしまうものですが、もうこのまま塞がらないような気がします^^;

でも大人になってからでも、「ピアスが開けたい!」
と言う方が意外とたくさんいますよね。

個人差もありますが、しっかりとピアスホールが完成するまでには、
3ヶ月前後かかるため、覚悟が必要です。

開ける時期としても、夏場などは膿みやすいので、
なるべく気候の良い時期チャレンジするのがおすすめですよ。

ピアスを開けるのは勇気が入りますが、
興味がある方は事前にしっかりと調べてから行ってくださいね!

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