春巻きの皮って、表と裏があるのはご存知ですか?
パッと見ただけではなかなか分かりづらいのですが…
触ってみるとなんとなく分かります!
春巻きはアレンジもできますしとにかく美味しいので
自宅でもよく作る!という方は多いのではないでしょうか?
そんな春巻きですが、表と裏のどちらに具を乗せると良いのか…
なかなか悩ましいところですよね。
今回は、表と裏のどちらに具を乗せると綺麗にできるのか
間違えてしまった場合はどうなるのか?
などなど…きれいな巻き方のコツと共にご紹介をさせていただきます!
春巻きの皮の表裏を見分けるコツ!どっちに具をのせる?
春巻きの皮は、餃子の皮などと一緒で表も裏もないのでは?
と思っている方もいるかもしれません!
私自身も、実際に自宅で作るまではそう思っていました…
パッと見ただけではなかなか分からないのですが
触ってみるとちゃんと違いが分かります。
皮の種類によっては、分かりずらいものもあるかもしれませんが…
だいたいのものは、触れば違いが分かるようになっています。
触った時に、ツルツルしている面とザラザラしている面があるので
これが表と裏ということになります!
最初は、これはどちらを表にしても裏にしても
出来上がりにはそんなに支障はないのでは?
と思っていましたが…
やはり綺麗に作るには、ザラザラの面を内側にして具を乗せて
ツルツルの面を表にする方が良いのだそうです!
春巻きの皮を表裏間違えたらどうなる?
触ってみないとなかなか分からない表と裏ですが…
正直なところ、間違えて具を包んであげてしまったとしても
味に支障は全くないです!
私自身も、何度か間違えてしまったことがあり…
もう後戻りはできない!と思い、そのまま作りました。
食べてしまえば一緒!と割り切れる場合はOKなのですが
どうせ作るなら見栄えも良くしたい…
と思われる場合は、表と裏は間違えないようにした方が良いですね!
もし間違えて、ザラザラな方を外側にして揚げた場合
見た目としては皮がちょっとボツボツになり
あれ?お店のようなものを想像していたのに…
というイメージの違いはでてきてしまうと思います。
私自身は、自宅において家族で食べる分には
味が美味しいならなんでもOK!
と思ってしまうタイプなので、間違えても気になりませんでしたが
例えば来客時など、綺麗なものが出したい場合は
必ずザラザラな面が内側になるようにして
作るようにしてみてくださいね!
春巻きのきれいな巻き方のコツは?
まずは先ほどもご紹介をしましたが
皮の表と裏に注意をしていきましょう!
必ず、ザラザラな面を内側にしてくださいね。
そして、巻いていく前の具を乗せる段階では
餃子と同じで具を乗せすぎても乗せなさすぎても
上手くできないのでなかなか難しいです!
皮の中央あたりに一度具を乗せてみて
巻きながらコツを掴んでいくしかないのですが…
具が多くなりすぎないように気を付けてくださいね。
一番大切なのは、このあとの巻き方になります!
これは私自身も初めて春巻きを作る時に
上手に作るコツなどを調べたことがあります。
上手に巻くコツとしては、最初に包むときに空気を抜くように
まずはぴったりと皮を巻きます。
そしてそのあとは少し空気を入れるような感覚で
ふわっと巻いてみてください!
最後は、小麦粉を水で溶いたものをノリ代わりにして
巻き終わりに塗っておけば崩れません。
言葉の説明だとなかなか難しいのですが…
最初に具を包み込むときはぴったりと
後はふわっと!というのを意識してみてくださいね。
さいごに
具や味付けを変えると、様々なアレンジで楽しめる春巻きですが
綺麗に揚がるとテンションも上がりますよね!
まずは皮の裏表をチェックして具を包みましょう。
包むときもコツさえ掴めばお店のような
見た目も綺麗な春巻きを作ることができます!
春巻きは日常的に食卓に出すのも良いですし
来客時のおもてなし料理にも向いていますよね。
綺麗な春巻きを作ってみたい!
という方は是非、今回ご紹介をした巻き方を参考にしてみてくださいね^^
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