伊達巻って、子供が大好きな味でもありますし、
大人でもおせちと言えば伊達巻！
と言うほど、伊達巻が好きな方もいますよね。
おせち料理は見栄えも大切なので、
伊達巻の黄色ってとても華やかに見えて、
おせち料理には外せないのかな？と思います！
そんな伊達巻はですが、自宅でも簡単に作ることができますよ。
伊達巻といえばレシピにははんぺんを入れる！
というのが主流のイメージですが…
はんぺんがない場合は伊達巻は卵だけで作れるのか、
おすすめの代用品もあわせてご紹介をしていきますね。
伊達巻は卵だけで作れる？
これは結論からお伝えをすると、卵だけで伊達巻を作るのは難しいです！
伊達巻のように焼こうと思っても、
結局卵焼きになってしまうのではないかな？と思います。
私自身も、伊達巻を卵だけで作ったことはないのですが、おそらく卵だけでは難しいです。
はんぺんではなかったとしても、
代用品を使うなどしないと、
なかなかあの見た目や味は表現できないですね。
伊達巻に使う調味料といえば、醤油やみりん、砂糖などですが…
それを入れたとしても、卵だけでは甘い卵焼きになります！
必ずはんぺんとか、代用品を混ぜるようにしてくださいね。
伊達巻のレシピではんぺんの代わりになるものは？
伊達巻といえば、見た目の華やかさとか
あのふわふわな食感が醍醐味ですよね！
あのふわふわを作り出すのに必須なのは、はんぺんです。
自宅で伊達巻を手作りしよう！と思ってレシピを調べると、
大抵の場合ははんぺんを入れるレシピが出てきます。
でもスーパーって、いつも同じ食材があるわけではないですし、
探しているときに限って売り切れているとか、品切れ！
ということもよくありますよね。
特におせちを作るようなシーズンだと、
伊達巻を手作りする人ははんぺんを買うと思うので…
いつもあるのに売り場にない！ということも考えられますね。
そんなときには、代用品を使ってみましょう！
個人的におすすめなのは、豆腐です。
豆腐って、様々な代用品として使えますし、
例えばホットケーキなどに混ぜてもふわふわになるので、
いろいろと使い勝手が良い食品です！
伊達巻には木綿豆腐がおすすめですよ。
豆腐なら、自宅に常備しているという方も多いですし、
コンビニでも薬局でも手に入るので、安心ですよね。
そして２つ目の代用品としては、食パンです！
食パンって使えるの？と思う方もいますよね。
実は、食パンは牛乳に浸してミキサーにかけると、
ふんわりとした食感を出すことができる優れものです！
お子さんがいるご家庭であれば、
豆腐とか食パンは使いやすいのでおすすめですよ。
そして、本格的な味に仕上げたいという場合は、
エビやイカのすり身とか、白身魚を使う方もいます！
これは骨を取り除かないといけないですし、
下処理にも少々時間はかかるのですが…
ミキサーでしっかりとつぶしてから裏ごしをすると、
使いやすくなって本格的な味に仕上がりますよ。
個人的には、時短なども考えると豆腐や食パンがおすすめです！
おせち料理で伊達巻の代わりになるものは？
伊達巻は、見た目も華やかですが、
ちょっと味が苦手…という方もいるかもしれませんね！
子供はおやつ感覚でよく食べますが、
大人からすると甘すぎる…というのも難点です。
また、自宅でおせちを作る場合には、
簡単にできる別のものを作りたい！
という場合も多いのではないでしょうか？
伊達巻の甘さが苦手…というご家庭だと、
普通のだし巻き卵に、例えばエビやカニを混ぜて、
ちょっと普通のものよりも豪華にしたものを作る！
ということもよくあるようですね。
甘いのが苦手だけど黄色い華やかなものが入れたい！
という場合には、同じ卵料理でも
味付けを変えたようなものが代わりにはおすすめです。
あとは、岩石卵というものもありますよ！
これは入れる砂糖の分量で甘さが調節できるので、
甘いのが苦手な人でも作りやすいです。
作り方も簡単で、ゆで卵を潰して
黄味と白身をバランス良くラップで包み、
空気が入らないように丸く成形して輪ゴムで留めたら、
あとは茹でるだけで完成です！
切った時に、黄色と白が綺麗に混ざって見えるので、
おせち料理にはぴったりですね！
まとめ
おせち料理は見栄えも大切なので、
伊達巻の黄色ってとても華やかに見えて、
おせち料理には外せないのかな？と思います！
でも伊達巻を手作りしたいけどはんぺんがない！
という場合でも、卵だけだとなかなか上手く作れません。
味としても、普通の甘い卵焼きになってしまうので…
豆腐や食パンなど、必ずはんぺんの代用品を使ってみてくださいね。
そして、甘いものが苦手！という場合は、
卵焼きを作るのもありですし、
岩石卵なども見た目が綺麗でおすすめですよ。
自宅でおせち料理を手作りする場合は、
家族の好みにあわせて作るのも楽しいですよね！
是非参考にしてみてくださいね。
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