癒しのぬいぐるみですが、実はスピリチュアル要素が強いとも言われていて、『一緒に寝るのは良くない』とか『一緒に寝ると太る』なんて噂もあるようです。
今回はぬいぐるみと一緒に寝るのはダメなのか、ぬいぐるみと一緒に寝るのはスピリチュアル的にはOK?NG?などぬいぐるみとの過ごし方についてまとめました。
ぬいぐるみは小さな子供はもちろん、大人にも人気があり、たくさんコレクションしている人もいます。
しかし本当にスピリチュアルな意味があるとすれば、扱い方に気を付けなければなりません。
ぬいぐるみが好きな人はぜひ最後までご覧ください!
ぬいぐるみと一緒に寝るのはダメなの?
まず結論からお話しすると、ぬいぐるみと一緒に寝るのはダメではありません。
子供だけでなく大人でも、ぬいぐるみを抱き締めながら寝る人は多いですよね。
それは心理的に、温もりや安心感を求めているからです。
人間は無意識の内にストレスや不安を感じると、ぬいぐるみのような存在を欲します。
さらに抱き締めながら寝ることで、ストレスや寂しさが軽減し安心感を得ることができます。
そのため、ぬいぐるみと一緒に寝ることは決してダメではありません。
ただし、ノミやダニがつきやすい・汗や汚れが蓄積されやすい物なので、衛生管理には気を付けてくださいね。
また小さいお子さんの場合、口や鼻が塞がり窒息する恐れがあるので注意が必要です。
ぬいぐるみと一緒に寝ることはスピリチュアル的にはOK?NG?
上記とは別に、ぬいぐるみにはスピリチュアル的な要素があると言われていますが、ご自身が気にならないのであれば基本的に問題はないでしょう。
そもそもぬいぐるみには、『魂が宿る』『持ち主のエネルギーを吸収する』などのスピリチュアルな言い伝えがあります。
特に年月の経っているぬいぐるみはそのパワーが強いとされているため、一緒に寝ることや持ち歩くことはせず、お部屋に飾るだけの人もいます。
また、所持する数も3つ以内が望ましいと言われています。
しかし、言い伝えの1つなので実際に信じるか・信じないかは自分次第。
もしあなたが気になるのであれば、寝る時は持たない・寝室には置かない・持ちすぎないなど、ぬいぐるみの扱いには気を付けてください。
気にならないのであれば、特に心配する必要はありません。
自分がぬいぐるみを求める時は心が疲れている証拠でもあります。
大事なぬいぐるみに、そっと寄り添う時間があっても良いのではないでしょうか。
ぬいぐるみと寝ると太るって本当?
みなさんは『ぬいぐるみと一緒に寝ると太る』と聞いたことはありますか?
こちらも言い伝えの1つになりますが、実際にはないと考えて良いでしょう。
ぬいぐるみと寝ると、そのぬいぐるみのような体型になると言われることがありますが、実際には確かなものではありません。
これについても信じるか・信じないかの話になりますが、気にならないのであれば考える必要はないでしょう。
どうしても意識してしまう場合は、大きなぬいぐるみは避け、シルエットに気を付けて選ぶようにしてみてください。
まとめ
今回は、ぬいぐるみについて詳しく解説してきました。
ふわふわしていて柔らかく、思わずギュっとしたくなるぬいぐるみ。
お気に入りのものは、肩身離さず持ち歩いたこともあるでしょう。
持っているだけで安心したり、温もりも感じる不思議な存在です。
そして、ぬいぐるみは昔から私達の生活に取り入れられています。
目の前にあるだけで癒されたり、一緒に眠ると安心できたりするメリットの大きい存在です。
ストレス社会の今だからこそ、衛生面や安全面に気を付けながら、上手に癒されて過ごしてみてくださいね。
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