ぬいぐるみとは、縫い合わせられた布の中に綿やプラスチックの素材を詰め、顔や手足をつけて形にしたもの。
もちろん自ら話すことも歩くこともしませんが、そばにおくだけで癒されたり勇気を貰える不思議な存在です。
中には愛情が伝わると考え、生き物のように大事にする人がいる他、ぬいぐるみは不思議な力や感情を持つと信じる人もいます。
今回は
・ぬいぐるみに愛情を注ぐと本当に伝わるの?
・ぬいぐるみが持つ不思議な力とは?人の気持ちがわかるって本当?
・ぬいぐるみに感情はあるの?
・ぬいぐるみが愛情不足になるとどうなる?
についてお話しをしていきます。
ぬいぐるみは、置き物としてだけでなく友達や家族のように接する人も多いですよね。
改めて誰もが気になるぬいぐるみの疑問を掘り下げていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください。
ぬいぐるみに愛情を注ぐと本当に伝わるの?
ぬいぐるみにも、魂があると信じることができれば愛情は本当に伝わると私は考えます。
布や綿から作られるぬいぐるみは、もちろん生き物ではありません。
しかし姿形が良く、特別な思い入れを持つことで、ただのぬいぐるみではなくなります。
少しスピリチュアルな話になりますが、自分が愛情をもって大切に接し信じるのであれば、それは必ずぬいぐるみに伝わっていることでしょう。
ぬいぐるみが持つ不思議な力とは?人の気持ちが分かるって本当?
大切にしているぬいぐるみは、運気を上げたり魔を遠ざけるような不思議な力がある、また人の気持ちを理解すると言われています。
しかしこれは説明できるものではなく『このぬいぐるみを持ってから上手くいくことが増えた・不幸が減った』
『自分の気持ちを分かってくれている』といったように、時期が経ってから気付くことが多いようです。
ぬいぐるみに感情はあるの?
世の中には、動物やキャラクターものを始めとした様々なぬいぐるみがあります。
大きさや色や素材など、その種類や数は無限大で、昔から私たちの生活に欠かせないものとして愛されてきました。
そして、信じる信じないにもよりますが、生き物同様にぬいぐるみも感情を持っていると言われています。
大切にしているぬいぐるみは幸せそうな表情をしていて、雑に扱っているぬいぐるみは寂しそうな目をしているなんてことありますよね。
もちろん、思い入れ具合によっても見え方は変化しますが、
きっとそう見えるのは、ぬいぐるみなりに感情を持って私たちに接している証拠なのではないかと私は考えます。
ぬいぐるみが愛情不足になるとどうなる?
ぬいぐるみが愛情不足の場合、直接訴えてくることはありませんが、見た目が汚れている・乱れている・寂しそう、などといったサインがあるでしょう。
ある意味でぬいぐるみは自分の心の写し鏡のようなもの。
人は余裕がある時は、ぬいぐるみなどの物を大切にできますが、心に余裕がないと雑に扱うことが増えていきます。
『ぬいぐるみが汚れている・乱れている・寂しそうに見える』
そんな時は、ぬいぐるみを手入れし抱き締めるのと同時に、自分も一呼吸をおきリラックスできる時間を取るのが良いでしょう。
まとめ
今回はスピリチュアルな要素を含んでいますが、実際にぬいぐるみが生きていると信じる人がたくさんいます。
そんな健気な存在に、日々救われたり支えられたりすることもあることでしょう。
ぬいぐるみだけに限らず、全ての物を大切に思い使う気持ちにはとても意味があります。
そして、あなたが大切にした分だけ必ず答えてくれるはずです。
改めて自分の気持ちに余裕を持ち、身近なぬいぐるみに目を向けてみてください。
コメント