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年賀はがきいつまで使える?余った年賀状の交換期限はある?

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年賀状

ふと部屋の掃除をしていたら、未使用の年賀状が出てきた・・

多めに用意をしていたけど、実際は余ってしまって保管していた・・

でも昔の年賀状って今も使えるのかな?他の使い道はあるの?と気になりますよね。

買ったものだし、捨てるのはもったいない・・せっかくなら何かに使いたい。

結論からお伝えすると、実は昔のものであっても使えちゃうんです!

今回は余った年賀はがきがいつまで使えるのか、交換期限はあるのかなど詳しくご紹介していきたいと思います。

まだまだ年賀状は大事な文化として愛されているので、知っておくと便利ですね^^

ぜひ最後までご覧ください。

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年賀はがきはいつまで使える?余った年賀状の使い道は?

まずは年賀はがきの有効期限のお話ししていきます。

基本的に年賀はがきは有効期限がありません!

なので10年前のものであっても、普通のはがきとして使うことができます^^

それでは、どんな使い道があるのかご紹介します。

1、 普通のはがきとして使う

実は昔の年賀ハガキも、普通のハガキとして送ることが可能です。

ただ年賀ハガキのお年玉は期限できれてしまうこと、年賀という印刷部分は二重線で消してから使うこと、相手によっては失礼になることがあること、この3点には注意が必要です。

後ほどご紹介しますが、手間でなければ新品のはがきと交換することも出来るので使う前に検討してみてください。

2、 懸賞の応募はがきに使う

普通のはがきとして使えるとお伝えしましたが、相手によっては二重線で消されたハガキを使われて嫌だなと思う方もいます。

そんなときはぜひ、懸賞の応募ハガキとして有効活用しましょう。

普段わざわざはがきを買ってまで応募していなくても、懸賞用であれば失礼にならないので気兼ねなく使えますね。

思いきって何枚か送れば、当たるかもしれません!


3、 慈善団体に寄付をする

実は使わなくなったハガキや切手は、団体に寄付をすることが出来るんです!

目安ですが、ハガキ20枚で貧しい国の感染症治療費に。

30枚で栄養失調の子供に、栄養価の高い食事を一週間分届けられるなど、かなり意味のある使い道になります。

寄付の際は余っているもの、書き損じしてしまったものでも大丈夫です。

たった1枚のハガキも大切なお金なので、有効活用しましょう!

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余った年賀状の交換期限はある?交換手数料はいくら?

上記では様々な方法をご紹介しました。

他にも古い年賀状を郵便局にもっていくと、切手や新しいハガキに交換してくれます。

ただ1枚ずつ手数料がかかりますので、詳しく説明していきますね^^

年賀状の交換期限はある?

どんなに昔のものでも基本的に交換期限はなく、切手やハガキに変えてくれます。

未使用以外にも、書き損じた年賀状でも大丈夫です。

現金には変えられないので注意しましょう。

もし現金希望の場合は、金券ショップを利用してください。

年賀状の交換手数料はいくらかかる?

年賀状1枚につき5円かかり、手数料は現金での支払いになります。

例えば年賀状10枚を交換したい場合は、50円かかる計算です。

切手やハガキの他にも、レターパックやスマートレターにも交換ができるので、郵便局の窓口で詳しく聞いてみてください。

さいごに

今回は余っていた昔の年賀状、いつまで使えるのか、交換期限、使い道など詳しくご紹介してきました。

お正月、スマートフォンで新年の挨拶をすることも増えましたが、まだまだ年賀状の文化は残っています。

上司やご年配の方には失礼がないようにと、年賀状を送る方も多いのではないでしょうか。

念のため多目に用意をしますが、毎年余りがち。

使わなかった分は色々な使い道があるので、捨ててしまわないように気を付けましょう^^

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