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英検に遅刻したら受験できない?間に合わない時の対処法は?

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学校

学生のうちに、英検やTOEICの資格を取りたい!という方もたくさんいますよね。

私自身も、英検は学生の頃に資格を取りました。

今回はそんな英検の試験についてお話をしていきたいと思います。

例えば、当日試験の時間に間に合わなさそうで遅刻をする場合、受験は可能なのか…

どのように対処すれば良いのか?などなど、気になるポイントをご紹介していきますね。

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英検に遅刻したら受験できない?

これは、公式サイトに掲載されていた内容によると、受験する級によって異なるようです。

例えば1級~3級だと、試験開始30分後まで入室可能。

4級~5級に関しては、試験開始15分後まで入室可能だそうです!

級によって15分違いがでるのは、試験内容が関係しているのかどうか…
そこまではよく分かりませんでしたが、ある程度の範囲内の遅刻であれば許されるということですね。

例えば上記の時間よりも遅れてしまった場合に、入室できるのかどうかはよく分かりませんでした。

当日の試験監督によって、多少異なるのかもしれませんね。

ただ、1つ言えることとしては、遅れて入室しても試験時間が伸びることはありません。

そのため、遅れればそれだけ損をするということですよね!

大幅に遅れてしまう場合は、受験料を払って受験をすること自体が、もったいないかもしれませんね。

ちなみに、上記の件は一次試験におけるルールです!

では、二次試験はどうなるのかというと・・二次試験は、原則遅刻は厳禁のようでした。

公式サイトにも載っていましたが、遅れると受験できない可能性が高いようです。

二次試験は、一次試験とは違って、いくつかのグループに分かれて受験をしますよね。

そのため、もし自分が最初のグループだったのに遅刻をした場合。

間に合えばその次のグループで受験できる可能性はあります。

ただ、自分がもともと最終グループで、その時間に遅刻してしまった場合。

もう次のグループはないので、必然的に受けられなくなるということですね。

遅刻をすると、やはりなにかしらのペナルティは発生します!

なるべく遅刻をしないように、早めに現地に行くのが良いですね。

英検に間に合わない時の対処法は?当日電話で連絡できる?

受験開始時間に間に合わない場合でも、試験会場への連絡は控えてほしいと公式には書かれていました。

連絡をしてきても、その場で対処できない可能性が高いのかもしれませんね。

一次試験の場合は、先ほどご紹介をした入室可能時間に間に合うようであれば、多少遅刻をしてもとりあえず入室してしまうというのも良いと思います。

二次試験の場合は、運が良ければ受験できますし、悪ければ受験できないので…
遅れそうな場合でも、とにかく受験会場に向かうことをおすすめします。

ただ、遅れてしまう内容によっては、受験会場に向かうことも難しくなりますよね。

例えば天災とか公共交通機関の大幅な遅延や運休などです。

もう当日会場に向かうことさえも難しくなってしまったら、試験翌日以降に、英検サービスセンターに問い合わせてほしいとのことでした!

公益財団法人 日本英語検定協会
英検(実用英語技能検定)の公式ウェブサイトです。受験の申し込みや試験日程・検定料・過去問題の閲覧、合否の確認ができます。高校・大学への入試優遇や単位認定優遇、英語教育に従事される団体・学校関係者の方向け研修・セミナー情報もご覧ください。

焦って当日に連絡をしても、繋がらなかったり、判断は翌日以降になる可能性が高いような気がします。

なるべく早めが良いようですが、試験翌日営業日~水曜日までにと書かれていたので、翌日が営業日なら電話するのがおすすめです。

英検で遅刻した場合は受験料は返金されるの?

これに関しては、少々曖昧な回答になってしまいますが…

時と場合によっては、返金される可能性もあるようですね。

事例などがみつからなかったので、結局のところはよく分かりません。

ただ、試験に間に合わなかった場合、翌日以降に電話をして相談をした時点での判断になるようです。

ただ、試験を受けられなかった理由によっては、返金が不可能な場合もあります。

このあたりは必ず、英検サービスセンターに問い合わせましょう。

まとめ

英検は、入室可能時間というのが級によって違うことが分かりましたね。

それよりも遅れてしまう場合は、試験時間が短くなるので正直不利にはなってしまいます…

遅れたからといって1人だけ受験時間を伸ばしてもらうことはできないので、注意してくださいね!

当日は、自家用車で向かう場合も公共交通機関の場合も、贈れることを想定して家を出るようにするのが一番です。

車であれば渋滞などもありえますし、公共交通機関は遅れや運休もよくあります。

試験を受ける時は、余裕をもって会場に着けるようにしましょう!

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