【当ブログはアフィリエイト広告を利用しています】

夏休みの宿題やらないとどうなる?成績低下や親の呼び出しは?

スポンサーリンク
学校

夏休みといえば避けて通れないのが「子どもの夏休みの宿題」です。

絵日記、読書感想文や自由研究、ドリルなどたくさん出されますよね^^;

親としては、早めに終わらせてあとはのんびり過ごしてほしいところですが、なかなかそうはいかないご家庭も多いのではないでしょうか。

今回は子どもが夏休みの宿題をやらないとどうなるのか?

成績に影響したり、先生から親へ呼び出されるようなことはあるのかについてまとめました。

スポンサーリンク

夏休みの宿題やらないとどうなる?成績への影響はある?

実際に夏休みの宿題をやらないとどうなるのでしょうか?

心配なのは、通知表や成績への影響ですよね。

もちろん、評価や影響はそれぞれの先生や学校の方針によって異なると思います。

遅れてでも提出を求める先生もいれば、やらないのは自己責任と考える先生もいらっしゃるでしょう。

成績への影響を考えると、確実に影響はあるのではないかと私は思います。

宿題をやった生徒とやらなかった生徒。

与えられた「夏休み」という時間は同じです。

やはりその中で宿題をきちんとこなし、提出した生徒は評価されるべきですね。

夏休みの宿題やらないと先生から親の呼び出しはある?

先生から親への呼び出しがあるかどうかは、先生や学校の方針があるので一概には言えないのですが、
呼び出されることは無い方が多いと思います。

もしかしたら小学校低学年くらいならあるかもしれませんが・・・。

中学生ともなれば親が言ったからやるようなものではないですし、そもそも夏休みの宿題は先生と生徒の間の約束事です。

親が主体で行うものではありません。

実際、親は宿題をやるように声をかけるくらいしかできないですよね。

宿題をやっていないから学校から呼び出しがあるのでは?と心配になるよりも、子どものやる気がでるような声掛けを工夫してみましょう。

スポンサーリンク

夏休みの宿題が終わらないときの最終手段とは?

夏休みの宿題は結構なボリュームがあり、1日で終わるようなものではありません。

ただ何らかの事情があってどうしてもできなかった場合は、まず担任の先生に連絡して事情を説明しましょう。

そしてできる範囲で宿題に取り組み、提出期限を延ばしてもらうのはどうでしょうか。

これは学校や先生の方針によっては、対応してもらえない場合もあるかと思います。

ただ約束の期限に間に合わなくても、自分の力で課題をやり終えたということは評価されるのではないかと思います。

最近はフリマサイトで夏休みの宿題代行などもありますが・・^^;

自分の力でやることが大切だと思うので、私は利用には賛成できません。

ぜひ最終日ギリギリであったとしても、諦めず、先生に相談してみてくださいね。

夏休みの宿題はなぜあるの?

そもそも夏休みの宿題ってなぜ出されるのでしょうか^^;

もう一度「夏休みの宿題」の目的を考えてみましょう。

まずは、これまでの授業の理解度を確認しておくことです。

学校がある時期は、日々の授業や宿題、また習い事に追われてなかなかゆっくりと取り組む時間はありませんよね。

夏休みの時間的余裕があるときにいったん振り返る時間なのです。

次に復習です。

授業ではどこまで理解ができて、どこが苦手なのか、つまずいているのかを確認できれば、そのポイントを復習することができますよね。

そして、疑問点を解消し意欲を向上させることです。

復習していると「どうしてここがこうなるのだろう?」と疑問が生まれることは多々あります。

比較的時間に余裕がある夏休みなら、そうした疑問にも積極的に取り組みじっくりと調べることができます。

わからないことがクリアになると、成功体験として学習意欲を向上させるきっかけにもなります。

最後に、これが一番の目的ではないかと思います。

1ヶ月以上ある夏休みをどう使うのか、計画性と学習習慣を身に着けるということです。

短期間では終わらせられない量の宿題を、長い夏休みの中でどのようにこなしていくのか、きちんと終わらせるには子どもたちなりの学習計画が必要になります!

まとめると、夏休みの宿題の目的は

1.現状の確認
2.日々の学習の復習
3.疑問点をクリアにする
4.計画性、学習習慣を身に着ける

ということではないでしょうか。

スポンサーリンク

さいごに

夏休みの最終日になって宿題が終わっていない!と焦るような状況には、子どもも親もなりたくありませんよね。

一番大事なのは「計画的に進める」ということだと思います。

我が家の場合は、プリントやドリルなどは7月中に終わらせ、8月に絵や読書感想文を書くことを約束しています。

特に小学校の低学年では、課題をやり終えたら親の丸つけがあるので、ギリギリでは困るので夏休みの前に約束するようにしています^^;

最後に焦って最終手段を探すより、夏休みが始まる前に、もしくは始まってすぐにでも宿題の全体ボリュームを確認し、毎日これくらいをこなしていこう!などと計画を立てることをオススメします。

毎日の家庭学習の習慣をつけるのにも、とても有効ですよ^^

スポンサーリンク
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る
[`evernote` not found]

コメント

タイトルとURLをコピーしました