【当ブログはアフィリエイト広告を利用しています】

プールでラッシュガード禁止なぜ?日焼けや体型が気になる時は?

スポンサーリンク
学校

今では、「紫外線対策」「体型隠し」として大活躍の「ラッシュガード」。

でも実は、ラッシュガードの着用を禁止している
プールや学校があるんです。

そもそも「ラッシュガード」とは、
サーファーなどマリンスポーツを楽しむ方が、
ケガや紫外線防止のために着用していたもの。

プールや学校でも使えそうですが、
どうして、禁止しているのでしょうか?

ここでは、その理由を詳しく解説していきたいと思います。

また、ラッシュガード以外での
・日焼け対策
・体型隠し
なども紹介していきますね。

スポンサーリンク

プールによってはラッシュガードが禁止されてるって本当?

結論から言うと、
プールによってはラッシュガードが禁止されてるのは「本当」です。

そもそも「ラッシュガード」とは、
サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ方が、
強い日差しから肌を守りながら
ケガをしないために作られたものなんです。

「紫外線対策」「ケガ予防」、
どちらも、プールや学校でも活かせそうなのに
どうして禁止されているところもあるのでしょうか?

ちなみに我が家の長男が通う小学校は、
「ラッシュガードの着用OK」です。

息子に聞いたところ、
男女全員ラッシュガードを着用しているようです。

近年の「紫外線増加」が背景にあることが分かりますね。

プールでラッシュガードが禁止されてる理由は?

紫外線対策として、
着用OKの施設が増えてきている「ラッシュガード」ですが、
着用が禁止されているプールや学校もあります。

プールや学校でラッシュガードが禁止されている理由は、
1.フードやジッパーによるケガの予防
2.水質の悪化
3.泳ぎにくくて危険性がある
からなんです。

フードやジッパーによるケガの予防

ラッシュガードには、
・フード付き
・ジッパー付き
のラッシュガードがあります。

実は、フード付きのラッシュガードの場合
・水中でフードが引っかかる
・引っかかって首がしまる
という危険があります。

また、ジッパー付きのラッシュガードの場合
・水中で手を切ってしまった
・スポーツジムで他の利用者の方にケガをさせてしまった
事例が本当にあったようです。

確かにスポーツジムなど、屋内のプールの場合
紫外線の心配はほとんどないので
ケガのリスクがあるラッシュガードは
着用しない方が良いかもしれませんね。

実際に屋外のプール施設でもケガ予防のため
「スライダー使用時はラッシュガード禁止」という施設もあります。

我が家では、毎年市民プールに家族で行くのですが、
そこの市民プールでは「ラッシュガードOK」です。
でも、確かにケガのリスクを考えると
スライダーの時だけでも子どものラッシュガードは
脱がせた方が良いのかなと思いました。

水質の悪化

ラッシュガードを着ていると、
プールに入る前にシャワーを浴びても、
しっかり皮膚の汚れを落とすことができません。

その結果、プールの水質が悪化してしまうため、
ラッシュガードの着用を禁止しているプールもあります。

泳ぎにくくて危険性がある

お伝えしているようにラッシュガードは
マリンスポーツを楽しむ方に向けて作られていて、
着用して泳ぐことを想定して作られていません。

ラッシュガードを着たまま泳いでいると
生地が水を吸ってしまい、
・泳ぎにくい
・水泳の授業に支障が出る
・波がある海では溺れてしまうリスクがある
という点から
ラッシュガードの着用を禁止しているプールや学校もあります。

ただ、反対にラッシュガードを着たままプールに入ることで
体温が下がりやすくなり
風邪をひいてしまう恐れもあります。

最近のレジャープールや市民プールをはじめ、
屋内プール、スポーツジムのプール、学校のプールなど、
ほとんどの施設ではラッシュガードを着たまま
プールに入っても良いと言われています。

ですが、プールや学校など、
ラッシュガードについて、
事前に確認しておくことをおススメします。

プールで日焼けや体型が気になる時は?

ラッシュガードは着用することで
・日焼け対策
・体型隠し
になりますよね。

でも、ラッシュガードが禁止のプールの場合は
どのようにして
・日焼け対策
・体型隠し
をすれば良いでしょうか?

では、おススメの方法を紹介していきますね。

日焼け対策

面積の広い水着を着る

紫外線を浴びる肌を減らすように
面積の広い水着を着ましょう。

・「ワンピース」
・タンクトップとビキニのセパレートになった「タンキニ」
などがおススメです。

紫外線ピーク時に長時間遊ばない

紫外線は、年中降り注いではいますが、
ピークは、
・5月~9月
・午前10時~午後14時
と言われています。

なので、その時間帯を避けるか長時間プールで遊ぶことを避けて
日焼け対策をしましょう。

ナイトプールを利用する

紫外線が気になる方は、
「ナイトプール」を利用するのもおススメです。
最近のナイトプールはインスタなどSNS映えする施設も多いですよ。

飲む日焼け止めを飲む

抗酸化作用のある成分が配合されていて、
体の内側から日焼けを予防できる「飲む日焼け止め」です。

日焼け止めのようにムラになったり、
塗り直しの手間もいらないのも嬉しいポイントです。

体型隠し

一昔前までは、露出が多い水着が人気でしたが、
最近の水着は、
・全身をカバーできる「ワンピース」
・二の腕をカバーできる「袖付き水着」「オフショルダー」
・お腹や腰回りをカバーできる「タンキニ」
・お腹周りをカバーしながら足長に見せられる「ハイウエスト水着」
など、体型を可愛くカバーできるデザインの水着がたくさんあります。

また、
レギンスを履いたり、
ブラックやネイビーの色味を選ぶのもおススメです。

まとめ

・フードやジッパーによるケガの予防
・水質の悪化
・泳ぎにくくて危険性がある
などの点から、
プールや学校でラッシュガードを着ることを
禁止している施設もあります。

「日焼け対策」「体型隠し」ができるラッシュガードですが、
安心・安全のためにも
着用がOKかNGか事前にチェックしておいてくださいね。

今は、可愛いデザインで
「日焼け対策」も「体型隠し」もできる水着がたくさんあります。

ぜひ、お気に入りの水着を探してみてくださいね。

スポンサーリンク
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る
[`evernote` not found]

コメント

タイトルとURLをコピーしました