無地のTシャツとは？健康診断で着る時の色は？ない場合は？

健康診断の時って、無地のＴシャツを着てきてくださいね！
と言われることがほとんどです。

でも言われた時って、無地のＴシャツってどんなもの？
とふと考えてしまいますよね。
無地のＴシャツを持っていなかった場合は、
健康診断までに用意しないといけないかもしれません…

そこで今回は、健康診断に着て行けるような
無地のＴシャツって具体的にどんなものなのかを
順番に解説していきますね！

デザインや装飾、色などなど。
気になるポイントをまとめてご紹介します。

無地のTシャツとはどんなデザインのTシャツ？

無地のＴシャツとは、言葉の通りなのですが
何もプリントがされていないような、普通のワンカラーのＴシャツです！

もちろん無地のＴシャツを私服で着る人は多いのですが、
インナーをイメージすると分かりやすいかもしれません。

プリントがついていなくて装飾も特になければ、
袖の長さとか、ＵネックやＶネックなどは
なんでもＯＫということになります。

健康診断ということは、様々な検査を受けるわけなので、
サイズ感としてはぴったりしすぎていたり
締め付けるようなものは避けた方が良いですね。

ゆったり着られるような無地のＴシャツは
健康診断のときには必ずあった方が良いと思います＾＾

例えば、自宅で無地のＴシャツを探していたら、
ロゴなどもないワンカラーのＴシャツを見つけたけど
胸ポケットがある場合は着て行けないのかな…？
というようなお悩みってありますよね！

健康診断のときは、ポケットもＮＧです。
胸部のＸ線などを撮影するときに
ポケットも支障がでる場合があるようです。

ポケットがだめということは
もちろんフリルなども避けなければいけませんし、
レースのようなＴシャツもＮＧですね。

ロゴやワンポイントもついているものは着られませんし、
ラインストーンも同じく着ることはできません。

何の装飾もないただのＴシャツ！
というのを前提に、探してみて下さいね。

そもそも、なぜ装飾がついているといけないのかというと、
Ｘ線の検査などでは、装飾の部分だけが白く写ったりすることもあり、
それがなにかの病変と見間違えてしまう…
という可能性があるからなのだそうです。

健康診断のときに着る無地のＴシャツは、
装飾などがついていないシンプルなものであれば、
色は基本的に何色でも問題はありません！

女性の場合だと、下着を外さないといけなくなるので
黒や茶など、少し濃い色にすると良いですね。

無地のＴシャツは持っていないから、キャミソールで
健康診断を受けたい！という場合。

金具のついているキャミソールでなければ大丈夫です。

ヒートテックなども、もちろん着ることができますよ！

無地の白いTシャツが自宅にない場合、
無地であれば別の色でも問題はありません！

でも、自宅にそもそも無地のTシャツが１枚もないけど、
わざわざ買うのはもったいない…
ということもありますよね。

そのような場合は、やはり先ほども紹介したような
キャミソールやタンクトップなどが良いですね。

肩紐調整などの金具がついていなければ
基本的には健康診断も受けられます。

無地のTシャツは１枚もないけど
ヒートテックなら持っている！
という場合も、健康診断では使えそうです。

私自身も、健康診断のときに着る無地のTシャツってどうしよう？
と悩んだことがあります。

その時は、たまたまインナーで使っていたような
無地の黒いTシャツをつかって受けました。

最近だと、検査着などを用意しているところも多いですよね。

着てきたTシャツに、装飾などがあって
そのままでは検査が受けられない…
となると、着替える必要がでてきます。

スムーズに健康診断を受けるためにも、
無地のTシャツやインナーは準備しておきたいものですね！

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