猛暑いつまで続く?2022年の気温予測と涼しくなるのはいつ頃?

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生活

今年2022年も猛暑が予想されているのはご存じでしょうか?

GWもあまり暑くならず、ホッとするのもつかの間。

これからの夏本番はかなり暑い日が続きそうで、ピークは8月になりそうです!

暑くても夏休みやレジャーも楽しみたい。

そんな方のために今回は、2022年の猛暑はいつまでなのか、涼しくなる時期、今年の気温予想まで詳しくご紹介していきます^^

ぜひ夏の計画や過ごし方にお役立てください。

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2022年は猛暑いつまで続くの?2022年の気温予測と涼しくなるのはいつ頃?

まず猛暑とは、猛烈な・激しい暑さをさします。

気温も高く、刺さるようなジリジリとした日差し、外に出るのもつい躊躇していますよね。

気温別でも様々な表現がありますが、25度から30度未満を夏日、30度から35度未満を真夏日、35度以上を猛暑日といいます。

では2022年、気温が35度以上の猛暑はいつからいつまで続くのでしょうか。

今年の気温予測は、5月・6月が30度から35度ぐらいで夏日や真夏日が多いとされ、夏本番の7月から8月までは35度以上になる猛暑日が続くと予想されています。

高気圧などの影響で、40度まで上がる酷暑日も予想されています。

また、梅雨が早めに明けてしまう・・とも予想されているので、その場合は猛暑も早まり、より長く続く可能性もあります。

涼しくなる目安としては、暑さ寒さも彼岸までというように9月中旬頃からかもしれませんね。

2022年の全国の夏の気温予測は?例年と比較すると?

毎年訪れる夏も1年経ってしまうと、去年はどのくらい暑かったか・・忘れてしまいますよね^^;

2022年は地球全体の大気の温度が高いため、全国的に暑くなると予想されています。

また積乱雲が発生しやすいので、大雨にも注意が必要です。

例年では6月に入ると気温が段々高くなり、北日本で25度前後、東日本や西日本で30度前後、沖縄は30度以上になってきます。

7月の梅雨明け後には、北日本で30度前後、東日本や西日本で33度前後、沖縄では35度まで上がる日が出てきます。

8月は全国で夏本番となり35度を越える日が多く続き、埼玉県や高知県、岐阜県では40度を越える猛暑日も観測されていて、暑さのピークになります。

例年に比べると今年はさらに暑くなりやすいと予想されているので、例年よりも気温が高くなったり、猛暑日が多かったりといった酷暑になるかもしれません。

追記

関東甲信越は、2022年は史上最速の梅雨明けとなりました!

また、6月の気温が全国で初めて40℃を超えました。(群馬県の伊勢崎)

熱中症警戒アラートも連日発表されており、今年は予想以上に危険な暑さが続きそうです。

SNSなどでも「今年の夏はやばい!」と話題となっていますが、

・連続した猛暑

・感染症の再拡大

・電力不足

と懸念材料が多い2022年の夏。

みなさまも十分に注意してくださいね!

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2022年涼しくなるのはいつ頃から?

今年はいつもより暑い夏になりそうですが、毎年だいたい涼しくなる時期は決まっていますよね。

上記でもお話しましたが2022年9月のお彼岸頃(9月20日~26日)を目安に、ゆっくりと暑さが落ち着いてくるのではないでしょうか。

人が涼しいと感じる気温は30度以下だと言われていますが、
9月の平均気温は北日本で20度前後、東日本や西日本で30度前後、沖縄28度前後に落ち着いていきます。

その年によって全体的に暑かったり寒かったり、晴れが多かったり雨が多かったりと様々ですが、8月が過ぎると涼しくなったなと思う日が徐々に増えそうです。

さいごに

今回は2022年の猛暑がいつまで続くのが、涼しくなるのはいつ頃になるのか、例年の気温などについてお話してきました。

梅雨の長雨が終わると、気温と湿度がぐっと上がり、あっという間に30度を越えてきます。

外を歩くのも、車に乗るのも暑いと一苦労。

特に小さなお子さんや、ペットと暮らす方は気を使うことも多いですよね。

このような35℃を越える猛暑日が、年々増えてきた気がします^^;

暑さだけではなく、台風や大雨などの自然災害も多い時期なので、本格的な夏が始まる前に情報収集や対策をしていきましょう!

暑い夏だからこそ楽しめるイベントやレジャーもありますので、しっかり対策をしながら2022年の猛暑・酷暑を乗り越えたいですね^^;

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