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年賀状ご無沙汰している友人、親戚、上司、目上の方へ一言文例集

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年賀状

年賀状は日本の良き伝統の一つ。

普段よくお目にかかる関係ではなくても、年に一度、年賀状だけのお付き合いが続いているという方も多いのではないでしょうか。

久しぶりの友人へ、遠く離れた親戚へ、お世話になった上司など・・。

疎遠になってしまった方でも、印刷された文面だけではなく、心を込めたメッセージを添えたいですね。

そこで今日は、ご無沙汰している方へ年賀状を出すときに書きたい一言添え書きの文例をご紹介します。

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ご無沙汰している友人や知人への一言文例

親しい友人・知人には素直な気持ちや思いやりの言葉を添えると良いですね。
自分の近況報告や目標を宣言してみても良いでしょう。

「お元気ですか?今年こそみんなで集まりたいですね。」

「お変わりありませんか?こちらは相変わらず元気に過ごしております。」

「元気にしてる?忙しい毎日だと思いますが、無理しないように気をつけてね」

「同窓会から10年、また楽しい会を開きたいですね。」

「なかなか会う機会がなくて残念です。今年こそゆっくり会いたいですね。」

「昨年はとうとうお会いできませんでしたね。今年は時間を作って是非ともお会いしたいものです。」

「早いもので長男は今年小学校に上がります。」

「新たな家族が増えました。柴犬のリュウです。可愛いからよかったら見に来てね。」

「○○ちゃんにとって素晴らしい一年になりますように」

「○○さんにとって笑顔あふれる一年になりますように」

「本年を素晴らしい年にするようお互い頑張りましょう」

「今年は○○の資格取得を目指します!」

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ご無沙汰している親戚への一言文例

親戚の方へ年賀状を出すときは、家族全員の連名で出すのが一般的とされています。
親しくお付き合いのあった親戚には、家族で一言ずつコメントを書き添えてもいいですね。
健康を願う挨拶文もおすすめです。

「皆様お揃いでよき新年を迎えられたことと思います。なかなかお会いする機会もございませんが、当地へお越しの節はぜひお寄りください。」

「久しくご無沙汰しております。母から伯父様方の近況を聞き、懐かしく昔のことなど思い出しました。一度家族揃ってお伺いしたいと思っております。」

「すっかりご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。母から伯父様が腰を痛めてらっしゃると聞きました。どうぞ、くれぐれもお大事になさってください。」

「お元気でいらっしゃいますか。おかげさまで私どももつつがなく一年を過ごすことができました。」

「慣れない育児に追われご無沙汰して申し訳ございませんでした。今年はもう少し余裕のある子育てをしたいと考えておりますが、なかなか思うようには参りません。何かコツでもございましたらお教えください。」

「ご一家の皆様お障りもなく、よき年をお迎えのここと思います。
結婚以来、何かとお力添えいただき、感謝しつつ過ごしております。どうぞ日頃のご無沙汰をお許しくださいませ。
本年も相変わりませず、よろしくお願い申し上げます。」

「相変わらず仕事に追われる毎日で、あっという間に一年が過ぎました。今年はなんとか暇を見つけて帰省し、久しぶりに皆さんとお会いしたいものです。」

年賀状の挨拶文や宛名を書き間違えてしまったとき、少しなら修正してもいいのでしょうか。
こちらの記事でまとめています^^
>>>年賀状の誤字訂正に修正テープはOK?他に消せる物はある?宛名には?

ご無沙汰している上司や目上の方への一言文例

以前お世話になった上司や恩師、先輩など目上の方には失礼にあたらない言葉を選んで使うようにしましょう。
ご年配の方には健康を願う一言や、身体を気遣う一言を添えても良いでしょう。

「お健やかに新年をお迎えのことと存じます。おかげさまで私どももつつがなく過ごしております。厳寒の折、お風邪など召しませぬようお気を付けください。」

「良き新年をお迎えのことと存じます。本年は飛躍の年にいたしたいと願っております。旧年に引き続き、ご指導のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。」

「先生のご健勝と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。」

「お元気でご活躍のことと存じます。在任中は大変お世話になり、ありがとうございました。おかげさまで私もようやくこちらの生活に慣れてまいりました。」

「平素は芳情を賜りながら、ご無沙汰をいたしましてお詫び申し上げます。昨年夏に転職し、新しい職場にも慣れてまいりました。またお会いできる日を楽しみにおまちしております。」

「日頃のご無沙汰をお許しください。折にふれ先輩のご活躍を耳にして、陰ながら喜んでおります。」

「お忙しい毎日だと思いますが、くれぐれも健康にはご留意ください。」

「在職中はいろいろとお世話になり、深くお礼申し上げます。ようやく名古屋での生活にも慣れてまいりました。今後も何かとご指導のほどお願い申し上げます。」

「在社中はいろいろとお世話になり深く感謝申し上げます。今年の7月に出産する予定で日々慌ただしく過ごしております。○○部長はじめ皆様のご健康とご繁栄を北海道よりお祈り申し上げます。」

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一般的な一言添え書き文例

どなたへ出す年賀状にも使える一般的な挨拶文です。
疎遠になっている方にも使うことができます。
あらかじめ印刷してある文章と重複しないものを選びましょう。

「長らくご無沙汰いたしまして、誠に申しわけなく存じます」

「平素の疎音をお許しください」

「ご無沙汰を深謝し、御一家皆々様のご活躍をお祈りいたします。」

「お元気でお過ごしでしょうか。」

「厳寒の折り、お変わりございませんでしょうか」

「すっかりご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。」

「昨年中は忙しさにかまけ、すっかりご無沙汰をいたしまして申し訳なく思っております。今年こそはぜひ一度お目にかかりたいと存じております。」

「日頃のご無沙汰のお詫び言上とともに、ご一同つつがなく新年をお迎えになられたことを心よりお喜び申し上げます。」

「旧年中はとかく多忙にまぎれ、お会いする機会に恵まれず残念に思っております。本年も皆様にとって良い年になりますよう、心より祈念いたします。」

「年頭に際し皆々様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。」

「寒さ厳しき折、風邪など召されませんようご自愛ください。」

「素晴らしい一年をお過ごしになられますように」

「本年も良い年でありますようにお祈りたします」

「皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」

さいごに

遠隔地にいてなかなか会えない方、懐かしい友人や恩師へお便りを出したいと思いながら、どう書けばいいのか迷ってしまうことも多いですよね。

けれども年賀状は普段疎遠になっている方との旧交を温め合ったり、無事息災を確かめ合うことができる大きなチャンスでもあります。

昨今ではメールやLINEなどで新年のご挨拶を済ませる方も増えています。

手書きの年賀状はあなたの心を伝えてくれる特別な挨拶状。

たくさんになると少し手がかかりますが、一年間の締めくくりとして書きたいものですね。

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