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月桂樹を植えてはいけないのはなぜ?大きくなりすぎて困るから!

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庭づくり

古代より勝利の象徴とされてきた月桂樹。

青々した美しい葉と縁起が良いことから、庭のシンボルツリーとして考えていらっしゃる方も多いと思います。

そこで今回は、

・なぜ庭に月桂樹を植えてはいけないのか

・月桂樹を上手く育てるコツ

・月桂樹を小さく育てるにはどうすればいいのか

について詳しく解説します。

月桂樹は思った以上に成長するスピードが早く、大きくなりすぎて管理に困ることがあります。

植えた後に後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。

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庭に月桂樹を植えてはいけない理由とは?

大きくなりすぎて困る

月桂樹は見た目が美しく、料理にも使える便利な木ですが、その成長力と広がりを甘く見てはいけません。

月桂樹は想像以上に大きくなり、根も広範囲に広がります。

高さは10メートルから15メートルになることもあり、縦だけでなく横にも広がります。

その結果、小さな庭では他の植物に光が届かなくなったり、家の日当たりに影響を与えてしまうことがあります。

成長が早く管理が大変

月桂樹は比較的丈夫ですが、綺麗に育てるためには定期的な剪定が必要です。

植えた後そのまま放っておくと、枝が乱れてしまい、庭全体の見栄えを損ねることも。

そのため、年に2回から3回の剪定が必要になります。

剪定をすれば高さを抑えたり、余分な枝を取り除いたりできますが、高さのある木なのでかなりの労力が必要です。

剪定作業が苦手な人や体の不自由な人にとっては、大きな負担となるかもしれません。

また、剪定した枝の処理も手間がかかります。

家庭ごみとして捨てられるものの、適切な長さに切る必要がある上、枝の重さも考慮しなければなりません。

ただし自治体によっては剪定枝のゴミの出し方にルールが異なることがあります。

移植は難しい

月桂樹を庭に一度植えると、根が傷つきやすいため、植え替えが非常に難しくなります。

月桂樹を植える時はスペースや管理方法など計画的に植えないと、後々大きな悩みを抱えることになるかもしれません。

病害虫の被害に遭いやすい

月桂樹はカイガラムシ、ハマキムシ、テッポウムシなど、害虫が好む木でもあります。

これらの害虫が集まることで木の成長が妨げられることがあります。

また、月桂樹は病気にもかかりやすい木です。

特にすす病は、カイガラムシの排泄物によって菌が繁殖し、葉が黒くなり光合成が阻害されてしまいます。

被害の程度によっては、木全体の健康を損ねる可能性があります。

月桂樹を上手く育てるコツ

こまめに剪定する

月桂樹を管理する上で大切なことは、剪定作業です。

剪定には、

・月桂樹の木の高さのコントロール

・病害虫の予防

の働きがあります。

月桂樹は植えた後そのまま放置すると、急速に成長し、枝が密集して風通しが悪くなることがあります。

湿度が高くなるとカイガラムシが発生しやすくなり、結果としてカイガラムシの排泄物からすす病が発生する原因となることも。

このような問題を防ぐためにも、年に2~3回の剪定を行うことがおすすめです。

病害虫対策

月桂樹につく大型のカイガラムシは越中害虫です。

冬の寒さにも耐えられるため、樹皮の割れ目や葉の裏などに潜んでいることが多いです。

このような害虫は春になると大量に発生することもあります。

そのため、冬の間にしっかりと駆除しておくことが何より大切です。

ルビーロウムシなどの大型のカイガラムシは手で取り除けるので、園芸用の手袋をつけて取り除いておきましょう。

冬の間にしっかりと害虫を防除しておくと、春以降に発生するのを抑えることができるでしょう。

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月桂樹を小さく育てるには?

成長スピードの早い月桂樹。

大きくなりすぎず、庭のシンボルツリーとして植えたい場合は、鉢植えやコンテナで育てるのがおすすめです。

下枝を落とし、丸く刈り込むだけなので簡単です。

そして、こまめに剪定してあげることも大切です。

木の形を整えたり、不要な葉を手で取り除いてあげましょう。

もし葉が茂りすぎたり、伸びすぎた場合は、幹を切り落とすと月桂樹の成長を止めることができます。

月桂樹の剪定で特に意識したいのが、風通しです。

風通しが悪くなり湿気がこもると、病害虫にかかりやすくなります。

木の様子を見て、込み合った枝や元気がない枝を適切に刈込しましょう。

庭のシンボルツリーにしたい場合は、スタンダード仕立てがおすすめです。

月桂樹を庭に植えるメリットは?

育てやすい

月桂樹は芽吹きがよく、刈り込みにも強い常緑樹で暑さ・寒さにも強いのは特徴です。

育てる場所は日当たりが良い環境が理想的ですが、水はけがよい土壌であれば、半日陰でも健康に育ちます。

日照条件が悪い家庭にも適しているため、あまり日の当たらない場所でも青々とした緑を楽しむことができます。

目隠しになる

月桂樹は常緑樹で一年中葉を落とすことがなく、プライバシーの保護や目隠しに最適です。

樹木を密に植えることで、外からの視線を遮り、静かでプライベートな空間を実現することができます。

また常緑樹としての特性から、四季を通じて常に緑を保つことができ、庭の景観を一年を通して美しく保つことができます。

縁起が良い

月桂樹は古くより勝利や栄光の象徴とされ、大切にされてきました。

その花言葉にも「栄光」や「成功」といった輝かしい意味が込められています。

一年中瑞々しい葉を茂らせ、生命力に溢れているので、庭に植えると家庭の運気までアップしてくれそうですね。

葉も花も楽しめる

月桂樹の葉は、ローリエとして香辛料としても使われています。

また月桂樹は瑞々しい葉だけでなく花も咲かせるのをご存じでしょうか。

月桂樹は春ごろにクリーム色の可愛らしい花を咲かせ、甘い香りを漂わせます。

木の美しさだけでなく、花も庭に彩りを添えてくれるでしょう。

月桂樹の楽しみ方

月桂樹の葉が茂ってきたら、葉を料理の香辛料として使うのがおすすめです。

月桂樹の葉はローリエと呼ばれ、乾燥させてカレーやシチュー、ロールキャベツなどの料理の臭み消しにぴったりです。

また枝ごと切ってローリエ風呂にしても香りがよく、リラックス効果もありますよ。

月桂樹の美しい葉を使ったリースも素敵です。

月桂樹の葉で作るリースは古くヨーロッパでも重宝され、魔除けとしても使用されてきました。

月桂樹の木が大きくなり剪定した際には、枝ごと活用できるので、ぜひ捨てずに試してみてください。

まとめ

庭に月桂樹を植えてはいけない、植えない方が良いといわれるのは、

・大きくなりすぎて困る

・成長が早く管理が大変

・移植が難しい

・病害虫の被害に遭いやすい

という理由が原因でした。

上記のようなデメリットはありますが、こまめにお手入れをすれば心配はいりません。

毒性やトゲもなく、丈夫で剪定にも強い月桂樹は、ガーデニング初心者にも育てやすい樹木だといえるでしょう。

庭のシンボルツリーにもぴったりです。

樹木は自然の命なので、時間と手間をかけてあげれば、その分必ず答えてくれます。

ぜひ美しい月桂樹を庭で育ててみてくださいね。

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