猛暑の中、学校や部活のため毎日通学をしている学生さんも、今年の暑さにはほとほと困っているのではないでしょうか？
行き帰りはもちろん、授業中ももっと涼しく過ごせれば集中力もアップするはず！
今回は学校の授業中に簡単に涼しくなる方法、登下校が暑すぎるとき・制服が暑いときの対処法など詳しくご紹介していきます。
暑い夏、少しでも快適な学生時間を過ごしていきましょう！
学校の授業中に簡単に涼しくなる方法とは？
最近の日本は暑さが厳しく、毎日学校に通う学生は本当に大変ですよね。
学校によっては冷房が付いてますが、それでも暑くて集中できないこともあると思います。
ここでは、授業中に涼しくなるための簡単な方法をいくつかご紹介します！
飲み物を凍らせておく
暑い教室の室温を下げることは難しくても、体温を下げることは可能です。
こんな時に便利なのが、凍らせた飲み物を飲むこと！
家で凍らせたものでもコンビニで買ったものでも、とにかくキンキンに冷たい飲み物を飲めば内臓から冷えて一気に涼しくなります。
飲むだけではなく、体に当てて冷やすことも出来るのでまさに一石二鳥ですね。
家で飲み物をペットボトルに入れて凍らせるときのポイントとしては、ボトルを斜めにして冷凍庫に入れること！
そして凍らずにできた隙間にお茶や清涼飲料水などを入れると、かなり冷たいまま飲めることと、溶けた時の味のムラをなくすことができますよ＾＾
扇子や下敷きで扇ぐ
物理的にはなりますが、風を起こせば体感温度が下がるので涼しく感じます。
下敷きはもちろん、コンパクトに持ち運べる扇子もオススメ！
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先生や周りの生徒に迷惑にならないよう静かに扇ぎましょう。
冷感シートを使う
今では暑い夏の必需品ともいえる冷感シート。
汗拭きシートとは違って、体を拭くとヒンヤリするのが特徴です。
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汗は時間がたつとニオイも気になるので、汗をかいたときは早めに対処したいですね。
カバンに入れてもかさばらないので、１つ持参しておくと便利なアイテムですよ。
登下校が暑すぎるときの対処法とは？
夏の登下校は日差しが照りつけるので、室内以上に暑く感じます。
暑すぎるときの対処法はあるのでしょうか？
帽子を被る
ジリジリした日差しの下を歩く場合は、帽子を被って頭を直射日光から守りましょう。
帽子を被るだけでも暑さが違ってくるので楽になります。
折り畳んだものをカバンに入れて持ち歩きましょう。
小型扇風機を持つ
最近では小型の扇風機が、学生や若い方を中心に流行っていますよね。
電池をいれるだけですぐ風を感じられて便利です。
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ハンディタイプもあれば、首に引っかけるタイプもあるので、お好みで選んでみてください。
風がない日でも場所を問わずに使えますよ。
クールリング
冷凍庫で凍らせたり、水に濡らしたものを首に巻き付けて使うクールリング。
我が家でもこの夏大活躍しています！＾＾
色もたくさんあって選べるのが嬉しいですよね。
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首を冷やせば体全体が冷えるので、とても効果的な商品です。
最近は冷凍しなくても、短時間冷蔵庫に入れるだけで冷えるタイプもありますよ。
できれば溶けた時にびしょびしょにならないタイプを選んでくださいね。
制服が暑いときの対処法は？
制服は長く使うものなので生地が分厚く丈夫に作られていますが、夏は暑いですよね。
では制服が暑いときはどうすればいいでしょうか。
冷感効果のあるインナーを着る
今では夏の定番ともいえる、エアリズムなどの冷感効果のあるインナー。
普通の綿よりも放熱力があるため、涼しく感じやすくなります。
通気性が高いものだと、汗の不快感とともにニオイも抑えてくれますよ。
洋服用冷感スプレーを使う
洋服に直接かける冷感スプレーをご存じですか？
着ている制服全体に吹きかけるだけで、表面温度が下がり、グッと涼しい体感を得られます。
お出かけ前におすすめのスプレーです＾＾
保冷剤をポケットにいれる
凍らせておいた保冷剤を制服のポケットにいれておきましょう。
部分的でも冷やすことが出来れば体感にも差がでてきます。
できれば長時間溶けないタイプのものを選んでくださいね。
さいごに
今回は授業中に簡単に涼しくなる方法などをご紹介してきました。
外はジリジリと日差しが照りつけ、歩いてるだけでも体力が消耗し水分補給が欠かせません。
さらに年々気温が上昇し、真夏日や猛暑日が増え、命の危険を感じることさえあります。
簡単な工夫を重ねて涼しくなると同時に、水分補給をしっかり行い、熱中症対策にも気を付けていきましょう。
自分に合った方法を見つけ、快適な夏の学生生活を送ってくださいね＾＾
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