3月といえば卒園のシーズン。
お世話になった幼稚園や保育園の先生に、卒園アルバムや色紙を手作りして贈るという方も多いと思います。
やんちゃだった入園当時を思い出すと、驚きの成長を遂げたわが子(笑)
先生には感謝の気持ちでいっぱいだけど、メッセージカードにどう書けばいいのかわからない!
他の子のママさんたちはどんな文章を書いてるのか気になるし、手書きの文章って残るから変なこと書けないし・・。
なんてお悩みのあなたのために、今日は卒園メッセージの書き方と文例をご紹介します^^
先生への卒園メッセージの書き方は?
幼稚園や保育園は、子どもが通う場所で最も成長の著しい時期を過ごすところではないでしょうか。
先生には子どもの成長を温かく見守り、指導していただいたことへの感謝の気持ちを伝えたいですね。
以下のようなポイントも添えると、より気持ちが伝わりますよ^^
・親から見て成長したところ
・子どもが先生を慕っている様子
・先生へのねぎらいの言葉
またメッセージカードや色紙が大きめであれば、親御さんからのメッセージと一緒にお子さんからのメッセージも添えましょう♪
そして文字を書くときは、黒か青のなどはっきりと読みやすい色で書きます。
ピンクや黄色だと可愛らしい印象にはなりますが、読みづらいためせっかくのメッセージも伝わりにくくなります。
明るい色を使うなら、メッセージの周りの縁取りやイラストを描くと優しい印象になりますね。
卒園メッセージの文例 短いものならこれ♪
《文例1》
〇年間本当にお世話になりました。
〇〇先生が明るく迎えてくださったお陰で、□□も毎日楽しく幼稚園に通うことが出来ました。
これからもお身体に気をつけて、さらなるご活躍をお祈りしています。
《文例2》
○○先生には□□が大変お世話になりました。
入園当時は体も弱く、引っ込み思案だった息子がここまで活発に成長したのも、
○○先生が息子を褒めて可能性を引き出してくださったお陰です。
本当にありがとうございました。
《文例3》
○○先生〇年間ありがとうございました!
□□幼稚園での思い出はきっと忘れません。
健康に留意され、お元気でご活躍ください。
卒園メッセージの文例 長いものならこれ♪
《文例1》
○○先生には大変お世話になりました。
入園当時は毎日「行きたくない~!」と泣いてご迷惑をかけていた□□でしたが、
先生が温かく見守り、楽しい方へ導いてくださったお陰で元気に通うことが出来ました。
大好きな先生やたくさんのお友達と離れるのが寂しいようで、「小学校に行かない!」
なんて言っておりました。
たくさんの行事を通して、自分だけでなくお友達と力を合わせて頑張ることの楽しさも学んだように思います。
○○先生のさらなるご活躍をお祈りしますとともに、改めてこれまでのお礼を申し上げます。
《文例2》
○○先生今まで大変お世話になりました。
入園当初は気持ちを上手く言葉で伝えられず、大泣きして先生方をよく困らせていました。
□□が落ち着いて人と関わることができるようになったのも、先生の温かいご指導のおかげです。
〇年間、本当にありがとうございました。
どうぞお身体にはお気をつけてこれからも頑張ってください。
《文例3》
〇〇先生〇年間ありがとうございました。
□□に妹が生まれて気持ちが不安定になった時期も、○○先生がおおらかに迎えて
くださったおかげで毎日楽しく幼稚園に通うことが出来ました。
親子共々、本当に感謝しております。
どうかこれからもお元気で、ピカピカの笑顔で子どもたちを迎えてあげてください。
《文例4》
○○先生〇年間ありがとうございました。
入園当初は泣きながら園バスに乗りご迷惑をかけていた□□でしたが、先生方が
明るく楽しく迎えてくださったおかげで毎日元気に登園することができました。
□□は運動会や生活発表会などの行事を通して自信がついたようで、なんでも
意欲的に取り組むようになりました。
引っ込み思案だった□□がここまで活発になれたのも、〇〇先生のご指導のおかげと
親として感謝に絶えません。
これからのご活躍をお祈りしますとともに、心よりお礼申し上げます。
卒園メッセージ 子どもから贈るならコレ♪
《文例1》
○○せんせい だいすき!
しょうがっこうにいってもわすれないよ
《文例2》
○○せんせい いつもたのしいようちえんでした
さみしいけどしょうがっこうでもがんばるね
《文例3》
おあそびをたくさんおしえてくれてありがとう
ようちえんすごくたのしかったよ
○○せんせいげんきでね
さいごに
普段手書きのメッセージを渡す機会が減っている今、改めて書くと少し照れくさい気もします。
でも卒園メッセージは先生へのお礼状となりますので、親としての感謝の気持ちを丁寧に表現できるといいですね。
お子さんの手書きのメッセージもあれば、いっそう気持ちが伝わるのではないでしょうか。
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