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家の中夜の方が暑い原因は?夜部屋を涼しくして熟睡する方法!

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生活

日中仕事などで外出をしていて、
自宅に帰ると、家の中の温度が外気温よりも高かった!ということがありませんか?

夜は日中よりも温度が下がっているはずなのに、室温が高いままなのはなぜなのでしょうか。

実は一軒家よりも、マンションとかアパートの方が、この現象が起きやすいようです…

今回は、家の中が夜の方が暑い理由を解説していきます!

また部屋を涼しくして眠る方法や、暑くて寝れないときに体のどの部分を冷やせば良いのか?なども、詳しくご紹介していきますね。

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家の中が夜の方が暑い原因とは?

日中よりも夜の方が部屋の中が暑くなりやすいのは、実は戸建て住宅よりマンション!と冒頭でお話をしましたが…

これはなぜなのかというと、構造に原因があるためです。

マンションって、鉄骨鉄筋コンクリートで作られていることが多いですよね。

木造に比べて、鉄骨鉄筋コンクリートは断熱性に優れていることでも有名です。

そして、気密性も高いので、一度部屋が暑くなってしまうと、空気の逃げ場がなくなります。

特に外出中は戸締りをするので、窓を開けたままにはしませんよね。

夜になって少し涼しくなってきたとしても、日中の暑い空気がそのまま停滞していて、結果的に夜の方が部屋は暑くなるという現象が起こります!

戸建てだと、木造でつくられていることが多いので、木造だと通気性が高いので熱が逃げやすいのですね。

マンションの部屋にもよるのですが、日当たりがよかったり、西日などが気になるような部屋の位置だと、暑くなりやすいようです。

住むときは、日当たりのよさなどを確認することが多いのですが、夏はそれがネックになることもあるようですね…

窓も、なるべく何ヶ所かあって、風通りが良いのが理想的ですよ!

また、これは我が家でも思うのですが、一度に稼働している電化製品が多いと、部屋が暑くなりやすいようです。

特に古くて大きな家電は、電気代がかかるだけではなく、熱の放出量も多いようなので、気を付けたいところですね。

鉄骨転勤コンクリートのマンションで窓が少なく、日当たりが良く、家電をたくさん使っているという場合は、
夜になっても部屋の中が暑い現象が起きやすいので注意です!

夜部屋を涼しくして熟睡する方法は?

夜外気温が少しでも下がっているのであれば、なるべくエアコンはつけずに眠りたい!というご家庭も多いですよね。

我が家は、どうしても暑苦しいのが気になって、エアコンのタイマー機能を利用したりもしますが、どうしてもエアコンが切れると起きてしまうことがあります。

そこで、エアコンを使わずに涼しくする方法を調べてみました!

・ますは換気をして部屋の中の熱を逃がす
・ベランダに打ち水をする
・日差しが強い場所は遮光カーテンをつける
・背の高いグリーンなどをベランダにおいて遮光する
・除湿器を使って湿度を下げる
・家電の使用をなるべく最小限にする
・自分の体を冷やす
・サーキュレーターなどで空気を循環させる

このあたりがすぐにできそうな、おすすめの方法です!

日中の暑い空気は、まず換気をして外に逃がさないと、部屋は涼しくなりません。

換気をするときに打ち水をすると、効果抜群です!

また、グリーンや遮光カーテンをベランダに設置するのもおすすめですよ。

日中少しでも日を遮ることができれば、だいぶ効果はありますよね。

そして、使っていない家電はなるべく電源をオフにして最小限にしたり、サーキュレーターなどで空気を循環させるのも良いですね!

扇風機でもOKですが、部屋の中の空気をより循環させられるのはサーキュレーターです。

エアコンから出た冷気は床近くにたまりやすいので、サーキュレーターで空気を循環させることでエアコンの効果を助けてくれますよ。

コスパが良いものが多いので、ぜひ検討してみてくださいね^^

暑くて寝れない時に冷やす場所は?

家の中で暑くて眠れないときや熱中症対策などで、体を冷やすと良いというのをよく聞きますよね!

私自身も、暑いときは脇とか首を冷やしたり、そけい部を冷やすと良い!と聞いたことがありますが、
冷却効果を高めたいなら、皮膚の薄いところを冷やすのが良いですよ。

手首やひじやひざの裏側などが効果的です!

例えば冷やしたり凍らせたペットボトルを使ったり、寝た状態で使うのであれば、凍らせても固まらない保冷剤もおすすめです。

また寝具を冷感素材のものにしてみる、というのもおすすめです。

こちらのパッドは、敷パッドタイプの冷感マットです。

効果的に冷やして、熱帯夜も快適に眠りたいですね!

まとめ

マンションの構造上、熱がこもりやすいのは、ある程度仕方がないようですね。

ただ、暮らしの中で上手く工夫をしていけば、マンションでも部屋の温度を下げられます!

夜も、なるべくエアコンを使わずに寝るには、体を冷やしたり空気を循環させたり…

少しの工夫で寝苦しさから解放されますよ。

日中外にいて、夜帰ってきたときに暑すぎる…という悩みがある方は、是非この記事を参考に、涼しく暮らせる小技を取り入れてみてくださいね^^

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