ハロウィン子どもがお菓子をもらいに行くときのマナーやトラブルは?


最近では幼稚園や保育園ではハロウィンの行事が必ずありますし、子ども会や町内会などでもハロウィンのイベントを楽しまれている方が増えていますね。

子どもが小学生くらいになると、ご近所を回ってお菓子をもらいに行く機会もあると思います。

でも子どもだけでよそのお宅へお邪魔して怖い目に遭ったり、また反対に子どもたちが迷惑をかけてしまいご近所の方とトラブルになってしまうケースもあります。

そこで今日は、ハロウィンのイベントで子どもたちがお菓子をもらいに行く際に気をつけたいマナーやトラブル事案についてご紹介します。

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ハロウィン子どもがお菓子をもらいに行くとき親が気をつけるべきことは?

ハロウィンのイベントは、ここ数年で日本でも急速に広まりましたね。

お子さんが仮装して友達同士で集まり、ご近所を回ってお菓子をもらいに行くというご家庭も多いと思います。

初めてお子さんがハロウィンのイベントに参加する場合は、以下のことをしっかり教えておきましょう。

1.知らないお宅には絶対に行かない

2.「上がっておいで」と言われても、お家の中には入らない

3.「お菓子がない」と言われたら「わかりました」と返事をしてすぐに帰ること

4.もらったお菓子は帰宅してから食べること

5.○時までに帰宅すること

子どもたちはお菓子がもらえるというイベントにウキウキしていると思います。

あらかじめお母さん同士で回るお家を決めていても、つい他のお宅までお邪魔してしまうことも考えられます。

お祭りのような楽しいイベントでもルールはきちんと守ること、そしてもし守らなければ怖い目に遭うことも考えられるという旨は伝えておきたいですね。

また10月とはいえ暗くなる時間が早いので、子どもたちだけで遅くまで外を出歩くのは危険です。

あらかじめ帰宅する時間は決めておきましょう。

では次の項では、実際に起きた被害やトラブルについてご紹介します。

ハロウィンで子どもが被害に遭うケースは?

ハロウィンに起きた悲しい事件として思い浮かぶのが、1992年に起きた日本人留学生射殺事件です。

当時16歳でアメリカに留学していた服部剛丈さんが、ホームステイ先でハロウィンのイベントに参加し、訪問先を間違えて射殺されたという事件です。

「Freeze(フリーズ、動くな)!」を「Please(プリーズ)」と聞き間違えた、という報道もあり、当時日本ではハロウィンの文化が昨今ほど浸透しておらず、とてもショッキングな事件でした。

またアメリカでは2008年、2012年にも仮装した少年少女が銃で撃たれるという事件が起きています。

2人とも仮装していたため、強盗や動物に間違えられたのが原因ではないかと言われています。

日本では銃規制が厳しいためアメリカで起きた事件のようなケースは起こりにくいかもしれません。

ですが「お菓子をあげるから」と言って家に上がらせ、子どもの体を触ったり、写真を撮るようなケースも考えられます。

子どもが1人でなかったとしても玄関ドアの鍵をかけられたり、脅し文句を聞かされれば怖くなって動けなくなってしまいます。

そこで本場のアメリカでどのようにハロウィンのお菓子イベントが行われているかご紹介します。

ハロウィンの本場アメリカでのルールとは?

アメリカではハロウィンのイベントといえども、どのお家を訪問してもお菓子をもらえるわけではありません。

お菓子を配っている家は、玄関や庭に電飾などで明るく目立つような飾りつけをし、「Happy Halloween」の文字を窓などに掲示しています。

その飾りつけが「お菓子を配っています」という目印となり、子どもたちはそのような目印のあるお家しか訪問しません。

またお菓子をもらいに家を回るときも、子どもだけ行くということはありません。

必ず保護者が付き添い、お家を訪問しているときも道端などから見守っています。

日本では最近になってこのようなハロウィンにお菓子を配るイベントが増えてきていますが、お家を訪問する際のルールやマナーなどは各人にまかされている状態です。

子どもが何らかの被害に遭うのを防ぐためにも、お菓子をもらいに行く際はできるだけ大人が付き添ってあげると安心ですね。

次の項では、子どもたちが迷惑をかけてしまったり、トラブルになるケースについてご紹介します。

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ハロウィンで子どもが迷惑をかけてしまうケースは?

近年身近になっているハロウィンのお菓子イベントで、子どもが迷惑をかけてしまうトラブル事案も増えているようです。

一番多いのが、「知らないお宅に突然お邪魔してお菓子をせびる」というパターンです。

実は昨年のハロウィンに、私の実家にも仮装した子どもたちの訪問がありました。

当時家には母しかおらず、その日がハロウィンかどうかも忘れてしまっていたようです。

ピンポーンと玄関のチャイムが鳴り「はい」と返事をすると、突然「お菓子ください!」と言われたそうです。

初めてのことだったので母も驚き、「知らなかったから、お菓子がないの、ごめんね」と答えると、子どもたちに「えーーケチ!」と言われて腹が立ったと話していました。

前もってお知らせもなく、突然仮装した子どもが訪ねてきたらびっくりされる方も多いと思います。

さらにお菓子をもらえなかった腹いせに、子どもたちから住宅や車に嫌がらせを受けたという件もあったようです。

上記の件では被害に遭った方から苦情が出たため、両親や自治会なども関係する騒動になったようです。

子どもたちの中には、「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)」の言葉から「お菓子をもらえない」=(イコール)「いらずらしてもいい」という発想を持つ子もいるようですね。

最近では小学校でも、ハロウィン前になると近所でのトラブルや迷惑行為についてお知らせの手紙を配るところがあります。

ハロウィンとはいえ子どもにはきちんとマナーを守らせないと、お菓子をもらうというイベント自体ができなくなってしまう可能性もあります。

子どもたちが楽しみにしているイベントですので、大人がきちんと話し合いをしてルールを決めること。

また子どもにマナーを教えてあげるのも大切な教育ですね。

さいごに

子どもがハロウィンイベントに参加する際のマナーやトラブルについてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。

ハロウィンの習慣も近年少しづつ根付いてきていますが、年配の方やお子さんがいないご家庭では、ハロウィンでも何もしないという方も少なくありません。

ご近所や関係のない方にまで不快な思いをさせてしまうことのないよう、また子どもたちを守るためにも大人がしっかり子どもたちに教え、楽しいハロウィンにしたいですね。

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