10月31日のハロウィンに、子どもたちが仮装してお菓子をもらいに回るというイベントも恒例行事になってきましたね。
最近ではママ友宅だけという内輪なものから、マンションや子ども会、ご町内でもハロウィンのイベントを楽しんでいる方が多いようです。
でも初めてハロウィンのイベントに参加する場合、子どもたちにどんなお菓子を渡したらいいのか、お菓子の渡し方なども気になりますよね。
そこで今日は、ハロウィンで子どもさんに配るのにぴったりのお菓子とそのラッピングの仕方、そしてどのように渡せばいいのかをご紹介します^^
ハロウィンのお菓子配る用にぴったりで喜ばれるものは?
ハロウィンお菓子配りのイベントに参加するとなれば、まず気になるのが
どんなお菓子を用意しておけばいいのか?ということ。
本場のアメリカでは、飴などの小さなお菓子を一人一個ずつ配るのようです。
一個ずつ配るなら個包装になっているものが衛生的ですし、あげるときも渡しやすいですよね。
そこでおすすめなのが、お菓子のバラエティーパック(ファミリーパック)です!
・カントリーマアム
・ポップキャンディ(ペコちゃん)
・クッピーラムネ
・チロルチョコ
上記のお菓子は期間限定でパッケージもハロウィン仕様になっているので、見た目も可愛いです♪
これ以外にも一粒チョコレートやクッキーなどもお子さんに喜ばれそうですね。
バラエティーパックはスーパーなどで1袋298円ほどで販売されているので、これらを数種類、訪ねてくるお子さんの人数に合わせて用意しておくと良いでしょう。
お子さんの人数が多い場合は、業務用スーパーなどで数が多めのお菓子を選ぶのもいいかもしれません。
ハロウィンのお菓子手作りのもので配るのはアリ?
ハロウィンの時期が近づくと、街中のいたるところで可愛い飾りつけがされていますね。
見ているとハロウィンモチーフの可愛いお菓子を手作りしたくなってきます。
でもハロウィンで子どもたちに配るお菓子は、手作りのものよりも市販のお菓子にするのがおすすめです。
もしお子さんにアレルギーがあった場合、手作りのお菓子だと中に何が入っているかわからないため食べられない可能性があります。
また、お菓子をもらってその日のうちに食べきれないことも考えられます。
日持ちするという面でも、市販のお菓子を選ぶ方がよいでしょう。
ハロウィンのお菓子ラッピング簡単で可愛いのは?
個包装になったものや、お家にあるお菓子を詰め合わせる場合、小分けしてラッピングしてあげると喜ばれます^^
小分け袋に入れて渡す場合
ダイソーやセリアなどの100均ショップでも、ハロウィン用の可愛い小分け袋が販売されています。
またお家にある紙袋やラッピング袋でも、リボンやマスキングテープ、カボチャのシールなどを貼り付けるだけで簡単に可愛く包装できるのでおすすめです。
個包装のお菓子に飾り付ける場合
個包装のお菓子をそのままも渡したり、小分け袋に入れて渡すお宅は多いと思います。
そこでいつもと違う渡し方をしたいな、という方におすすめなのがお菓子のついたアクセサリー!
アクセサリーといっても作り方は簡単で、100均などで手に入るキラキラのモールを用意します。
モールを子どもの腕が通るくらいの輪っかにして接着し、そこへお菓子をはりつけるだけ^^
グルーガンを使ってしっかり接着してもいいですし、取りやすいようにセロハンテープでも大丈夫です。
モールは太いものでも、細いワイヤー入りのモールでもOK!
これでお菓子のキラキラブレスレットが完成です。お子さんも大喜びしてくれるはず♪
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ハロウィンのお菓子の渡し方はどうする?
ハロウィンでは仮装した子どもたちが
「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)!」と言って家に訪ねてきます。
「お菓子をくれないとイタズラするぞ!」という意味ですね。
そこであなたは、
「お菓子をあげるからイタズラしないで~!」とか「Happy Halloween (ハッピー・ハロウィン)!」と言ってお菓子を渡してあげましょう。
子どもたちが仮装しているからといって大人まで仮装する必要はありませんので、普段着のままで出迎えてあげればOKです。
また「カッコいいドラキュラさんだね!」とか「可愛い魔女さんだね!」と子どもたちの衣装や仮装を褒めてあげると、とても喜ばれるますよ♪
さいごに
ハロウィンで配る用のお菓子を用意するなら、バラエティーパックが手軽でいいですね。
でも、訪ねてくるお子さんの人数はどのくらいかということをあらかじめ確認しておく必要があります。
先に来た子たちにお菓子をたくさんあげちゃって、最後に足りなくなった!ということのないようにしたいですね。
楽しいハロウィンになりますように^^
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