副鼻腔炎の手術は痛い?実際の流れやかかる時間も!体験談


副鼻腔炎(蓄膿症)の症状が重くなり、副鼻腔内にポリープ(鼻たけ)ができることがあります。

私は長男の妊娠中に副鼻腔炎になり、片鼻にポリープができたため、出産・断乳後に内視鏡手術を日帰りで受けました。

入院なし通院での手術ということで多少は不安が和らぎましたが、初めての手術ということで色々と心配になりました。

そこで私が実際に受けた副鼻腔炎の内視鏡手術について、大まかな流れや手術中、術後の痛みなどについても体験記としてまとめたいと思います。

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副鼻腔炎の手術はどんな感じ?手術内容と実際の流れ

私が受けた手術は、内視鏡下副鼻腔手術(ESS)というものです。

(お会計時にいただいた領収証には内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術)と記載されていました。)

手術は局所麻酔で行われ、鼻の入口(鼻の穴)から器具や内視鏡などを挿入して行われました。

昔は顔面骨の一部をノミで落として粘膜をはぎ取る方法が一般的だったそうですが、現在では内視鏡で鼻の穴からすべての手術操作が行われるので、患者さんの身体的な負担がとても軽くなりました。

副鼻腔炎の内視鏡手術の内容とは?

発症~手術日の朝

妊娠中に耳鼻科で副鼻腔炎と診断され、ポリープ(鼻たけ)ができているため外科手術をすすめられた管理人。

妊娠・出産、育児の間にも症状はどんどん重くなっていくのが自分でもよくわかっていたので、覚悟を決めていました。

子どもの授乳をやめて再診を受け、その約1か月後に手術を受けることに決定。

手術当日は重い頭痛と鼻づまり、味覚障害からやっと解放される安堵感と、初めての手術という不安でドキドキしながら耳鼻科まで電車で向かいました。

診察~手術

耳鼻科に到着し手術前に先生の診察を受け、いよいよ手術台へ。

不安と緊張でうろ覚えなのですが、
「出血などで衣服が汚れてはいけないので手術着に着替えて、下着も取ってくださいね。」と看護師さんから言われて着替えた気がします^^;

まずは点滴を受け、血圧や心拍数を測定する機器をつけてもらいます。

鼻の周りだけ穴が開いた緑色の手術シート(ドレープ)を上半身に掛けられます。

麻酔をしてもらい、しばらくして先生に麻酔の効き具合を確かめられてから手術開始。

手術中

鼻の穴から内視鏡を入れられ、先生はモニターを見ながら手術操作を行っているようです。

ポリープを確認し、削り取るような吸い取るような音が聞こえました。

粘膜を削られているときに少し歯に痛みが響いてきました。

先生から「ポリープ結構大きくなってたね、頑張ったね。」と言われてホッとしたところで無事手術終了。

鼻の穴にたくさんのガーゼをギュウギュウ押し込まれます。

手術自体は1時間ほどで終わったように思います。

手術後

しばらく点滴や血圧計などの機器をつけたまま、診察台で安静にします。

30分ほどしてから、看護師さんからお水と鎮痛剤をもらって飲みました。

その後先生に出血量などを確認してもらい、綿球を鼻の穴に詰めてもらいます。

もらったマスクをつけて、電車で帰宅しました。

手術前に鼻の周りを消毒されましたが、眉毛やアイメイクなどのお化粧は落ちていませんでした。

また顔の腫れなども自分ではわからなかったので、それほど腫れなかったと思います。

翌日以降

手術後はガーゼを取り換えてもらって経過を見るため、翌日、その3日後、その5日後、その1週間後・・と診察を受けなければいけませんでした。

手術後にガーゼを完全に取ってもらうまで1か月ほどはかかりました^^;

そして通院は術後2か月ほど続き、経過良好とのことで終了しました。


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副鼻腔炎の手術は痛い?痛みはいつまで?

手術中は麻酔が効いていたため、痛みはそれほど強く感じませんでした。

(粘膜を削られたとき、歯に少し響いた程度です。)

手術後すぐに鎮痛剤をもらい、「痛みが強ければ飲んでくださいね。」と鎮痛剤を追加で処方されていましたが、帰宅後は鎮痛剤を飲みませんでした。

ただ、帰宅中からひどい頭痛がありました。

家についてからはガンガン頭に響くような頭痛と吐き気があり、しばらく横になっていました。

翌日になると頭痛はほとんどありませんでした。

また痛みについては、手術中よりも手術後の通院での診察で鼻の穴に押し込まれたガーゼを抜き取られるときの方が痛みを感じました。

私は痛みと、ガーゼを抜き取られて驚いたときに血圧が一気に下がり、診察台で座ったまま後ろへ倒れました(笑)

私の場合は手術後にガーゼを取ってもらって痛みもなくなりましたが、術後腫れや痛みが続く場合もあるようです。

副鼻腔炎の手術かかる時間はどのくらい?

副鼻腔炎で日帰り手術を受けた場合、症状の重さによって手術時間も変わると思います。

私の場合、手術自体の時間は約1時間ほどでした。

手術前、手術後と点滴をしたり計測して安静にしている時間も含めて、3時間もかからなかったように思います。

手術を受けた感想

私が副鼻腔炎の日帰り手術を受け、良かったと思うのは以下のような点です。

・重い頭痛・鼻づまりがなくなり、呼吸がしやすくなったので夜もよく眠れるようになった

・食事が美味しく食べられるようになった

・会話がしやすくなった

・においが感じられるようになり、料理が楽しくなった

・家族からも「いびきがなくなった!」と言われてホッとした

・小さな子供がいるため、入院せずに済んで助かった

後遺症などのリスクもありますが、手術を受けて良かったと思います^^

私は体質的に副鼻腔炎になりやすいので、再発させないためにも現在は副鼻腔炎の症状が出始めたらすぐ耳鼻科に行くようにしています。

さいごに

長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事を読んでくださる方の中には「これから副鼻腔炎手術をすすめられたけど、不安・・。」という方もいらっしゃるかもしれません。

私も手術前は不安と怖さで、「やっぱり先延ばしにしようかな。」なんて思いましたが、思い切って手術を受けて本当に良かったと思います。

安心して治療を受けられる病院を探すことも大切だと思います。

そして不安や疑問がある場合は、先生や看護師さんに納得できるまで相談してみましょう。

私の副鼻腔炎手術体験談が少しでも役に立てば幸いです^^

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